こんにちは!群馬県前橋市にあるレンタルジム&パーソナルトレーニングジム、レガロスの麻衣です(^o^)v。
今日はゴルフを楽しむ皆さんがよく悩む「スライス」を防ぐ方法についてお話しします!スライスは初心者から上級者まで、多くのゴルファーが直面する課題ですよね。でも大丈夫、コツを押さえればフェアウェイをしっかりキープできるようになりますよ♪
スライスの原因を知ろう
スライスが起こる主な原因は、クラブフェースの向きやスイングの軌道がずれてしまうことです。例えば:
- クラブフェースが開いている: ボールに当たる瞬間にフェースが右を向いていると、スライスが発生しやすくなります。
- スイング軌道がアウトサイドイン: スイングの軌道が外から内側に向かうと、ボールに余計な回転がかかります。
- 体重移動が不十分: 正しい体重移動ができないと、クラブの動きが不安定になります。
これらを改善することで、スライスを大幅に減らすことができます。
スライスを防ぐための具体的なポイント
スライスを防ぐには、以下のポイントを意識してみてください。
1. クラブフェースの向きを確認
ボールを打つ前に、クラブフェースがしっかりターゲット方向を向いているか確認しましょう。
- 練習時にはミラーを使ったり、フェースの向きを意識しながらスイングすることが効果的です。
- アドレスの段階でフェースが開いていないか、友達やコーチにチェックしてもらうのもおすすめです。
2. 正しいスイング軌道を意識
スイング軌道を修正するには、体の回転をスムーズに使うことが大切です。
- アウトサイドインの改善法: ボールを内側から打つ感覚を練習すると、軌道が矯正されやすいです。
- 練習場ではボールの内側に目印を置き、その目印を通過させるイメージでスイングしてみましょう。
3. 体重移動をマスター
正しい体重移動ができれば、安定したスイングが可能になります。
- バックスイングでは右足に、フォロースルーでは左足に体重を乗せるイメージを持ちましょう。
- 練習として、片足立ちでスイング動作をする「片足スイングドリル」が効果的です(^~)。
スライス改善の成功事例
以前、レガロスに通うゴルフ初心者のAさん(40代男性)は、スライスに悩んでいました。スイングの動画を撮影して分析したところ、アウトサイドインの軌道が原因であることが判明。正しい体重移動とスイング軌道を意識した練習を2か月間続けた結果、スライスが減少し、スコアも10打以上改善しました!
自宅でできる簡単トレーニング
スライス防止には体幹の強化も重要です!以下のエクササイズを取り入れてみましょう。
1. プランク
- 両肘とつま先で体を支え、背中をまっすぐに保つ。
- 1セット30秒を3回行う。
2. ローテーションエクササイズ
- 座った状態で両足を浮かせ、体を左右にひねる動作を繰り返す。
- 10回×3セットを目標に行いましょう!
3. スクワット
- 下半身の安定感を高めるには、スクワットが効果的です。
- 姿勢を意識しながら、10回×3セットを行いましょう。
まとめ
スライスを防ぐためには、クラブフェースの向きやスイング軌道、体重移動の改善が重要です。また、日常的に体幹トレーニングを取り入れることで、さらに安定したスイングを実現できます(^o^)v。ゴルフをもっと楽しむために、ぜひ今回ご紹介したポイントを試してみてくださいね!
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